テグレトール服用中でも車の運転をするべきではない

テグレトールはてんかんに対して有効な薬であり、脳の異常興奮が起きないようにその原因となるナトリウムイオンが神経細胞内に入らないようにナトリウムイオンの神経細胞内への通り道となるナトリウムイオンチャネルの働きを阻害する効果があります。
テグレトールはてんかんの中でも部分発作と呼ばれる脳の一部が異常興奮している場合に用いられる第一選択薬となっています。
てんかんである場合は突発的な意識の喪失などがあって車の運転にも影響がありますので運転をする事は絶対に避けるべきですが、てんかんの治療でテグレトールを服用していれば運転をしても大丈夫なのではないかと考える人もいます。
しかし、残念ながらたとえテグレトールを服用していて治療を行っていても車の運転は避けておくべきです。
テグレトールを服用中の間の副作用には色々とありますが、その中には急な眠気に襲われたり注意力や集中力の低下がみられるといった症状が起きる事もあるからです。
これらは車の運転をする上では重要な事であり、万が一車の運転中に症状が現れた場合は命に関わりますし、場合によっては自分だけでは無く周りも巻き込んでしまう事にもなりかねないです。
だから車の運転は避けておくべきであり、運転以外についても危険な作業については同様の事が言えます。
都心に住んでいる方であれば車の運転が出来なくても電車やバスなどの公共の交通機関が発達しているのでそれほど不自由しませんが、その一方で地方に住んでいる場合は車が無くては生活するのも不便であって車は欠かす事が出来ないと主張する人もいます。
しかし、それでも安全の事を考えれば車の運転はするべきでは無いので止めておくべきです。

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